ペーパードライバーができていないこと

こんばんは。

6月1日に引っ越しました。

そして同日、車も届きました。

今日はペーパードライバーの私が

他人には教えてもらえないペーパードライバーがわかっていないことについて書きます。
あと、家族や友達に隣に乗ってもらって練習するときのポイントを書きます。

ペーパードライバーがわかっていないこと

基本的な交差点を曲がるときには歩行者の確認をするとかそういう自動車学校で教えてもらえるようなことは省略して、私がわからなかったことを紹介します。

それは

「ミラーに映った景色を正しく読み取れていない」

です。  

私の場合、運転席と助手席の間にある上のミラーで見えている景色は正しく認識していました。
ただ両サイドのミラーで見える景色は、

どこら辺がどう映っているのかいまいち正しく認識できていませんでした。

車線変更するときに、隣の車がどこらへんにあるのかわからないからと苦手意識がありました。

そこそここなした今の私がわかっていた方がいいことをまとめます。


 ①左のミラーにはミラーで見える部分と死角の部分があること。
 ②右のミラーには死角はないということ。
 ③ミラーでは他車との距離感は掴めないということ。(自動車学校の先生が言ってました)
 ④ミラーで距離感が掴めないなら、自分の車のときに
  「ここにこの大きさで他車が移ったらこのくらいの距離に車がある」ということを覚える。
  →ミラーと目視でひたすら見比べました。

このポイントを知るだけで私は車線変更ができるようになりました。

もうひとつ

指導してもらうときのコツ

を書きます。

運転の練習をするときに助手席に運転できる人を乗せて練習することが多いと思います。

ただ助手席に乗った人にいっぱい言われすぎてパニックということもあるかと思います。

私は夫に乗ってもらったときはこんなお願いをしました。

「本当に危険なとき以外は基本的に何も言わないで。危険なとき以外のアドバイスは運転終わってから教えて」

と言いました。

運転するときって心の状態って大事だと思うんですよね。

焦ると事故は起きやすくなると思いますし、

「後ろの人が待ってるから早く行かないと」とか気にしないようにした方がいいと思うんですよね。

私は常にマイペースに運転することで意識するようにしています。

駐車の練習の時は特に何も言ってもらわずに、

ひたすら自分で実験的に車を動かしてみるのがいいなと思いました。

よかったら皆さんも参考にしてみてください。